人材関連事業
PEOPLEVISION
在留外国人と外国人材採用を考える
企業の双方に役立つ実践的なサービスを提供
YOSHUグループは、2012年から人材関連事業を手掛けています。グループの海外進出の際、希望する外国人材の採用に苦労したことをきっかけに、留学生を含む在留外国人の就職環境の改善と、特に中小企業の外国人材の採用支援に並行して取り組むことを決意しました。グループ内の企業において留学生支援の各種事業を開始したほか、新たに企業を設立し、人材採用コンサルティングや製造業向けの人材紹介派遣請負事業にも乗り出しています。YOSHUグループの持つ外国人の採用・定着に関するノウハウ、労務管理・人事コンサルに関するノウハウを生かすことで、在留外国人と企業の双方に実戦的に役立つサービスを提供することができ、事業業績も大きく伸びています。
OUR VALUES
サイトを通じ留学生1万人以上をサポート
人材関連事業の中核となる留学生支援は「将来世代のために」という志を持って行っています。留学生支援のためのポータルサイトではこれまでに1万人以上の留学生をサポートし、日本企業への就職がスムーズに進むようになるだけでなく、国籍・国境を超えた多様な交流が生まれる場となっています。こうした多国籍・多文化の人的ネットワークは、将来のビジネス連携へとつながる大きな可能性も秘めています。
企業の国内におけるグローバル化を促進
外国人材の採用を考えている企業にとって、YOSHUグループのノウハウに基づく各種のセミナーや研修、合同説明会は、外国人材をビジネスの現場に円滑につなげていく実践的なものです。即戦力の採用という目先のメリットにとどまらず、「国内におけるグローバル化」を促進し、ダイバーシティを自社に定着させていくという中長期の成果も見据え、確実に企業の力となる人材関連サービスを提供しています。
目指すのは「働き方開国」の実現
優秀な外国人留学生を採用できたとしても、その後、母国に帰国してしまうというケースは少なくありません。そのとき、企業社員という場所への定着ではなく、新しい雇用スタイルに基づく同じ志を持った仲間としての定着が実現できれば、働く仲間は世界中に広がっていくことになります。そんなダイバーシティ社会での新しい働き方を、YOSHUグループは「働き方開国」の実現というスローガンを掲げ、模索しています。